長すぎるシリーズ記事はよくない
アクセス解析してみて、やっちまったことに気づきました。
目次
大長編になってしまったシリーズ記事
こちらのブログでは、ブログ初心者向けに26個にもわたるシリーズ記事で、サーバーの立て方からブログを立ち上げるまで、ステップバイステップで説明しています。
こちらのブログでは、自転車初心者向けに18個にもわたるシリーズ記事で、自転車の特徴の説明から、自転車の選び方の説明をしています。
ここまで書けばお分かりだと思いますが、いくらなんでも長すぎました。
アクセス解析した結果、これらの大長編のシリーズ記事を最初から最後まで読んでいる人などいないことが分かりました。
序盤での離脱者がほとんどです。これではシリーズ記事の意味がないといっても過言ではありません。
なぜ、こうなってしまったのか
ブログにはキラーコンテンツが必要だと思ったからです。
当初はブログの幹となる一連の記事をつくってから枝葉のように補足の記事をつくる予定でした。そのためには、初心者の人が達成できるようなゴールを設定するのが、よいかと考えて、私の中のすべてのノウハウを叩き込んでしまいました。
今思うと、必要なシリーズ記事を好きなところから選んで読めるような設計にしとけばよかったかもしれません。
続きを読んでもらえるのは多くとも3、4記事まで
アクセス解析した結果、だいたい3、4記事読んで、力尽きている人が多いようです。それ以上は、終わりなき旅をさせられている感じでつらいのでしょう。
カテゴリーで細かく区切っていくのもいいかもしれませんが、再設計を検討しています。